こんな不安はないですか?
高齢者の不安
- 何歳まで生きるか分からないので、
手持ちの財産でやりくり出来るのか見当がつかない。 - なにかあったら子供がなんとかしてくれるだろうと
思っているけれど、実は少し不安だ。 - いろんな施設があるけど、自分にあう施設は?
- いざという時に頼れる人がいない。
家族の不安
- 親の財産だけで介護費用は足りるのか。
自分の貯金からも出さないといけないのか。 - 仕事が忙しく、親の介護をするには限界がある。
- 親の今後のことを一緒に考えておきたいのに、
本人は「まだ元気だから」と話を聞いてくれない。 - 兄弟仲が悪いので、誰が親の面倒を見るかきちんと話し合えない。
高齢者に必要な計画 それは「シニアライフプランニング」です。
高齢者がこの先にご自身で判断しなければいけないことを、元気なうちにご自分で決定し文章(公正証書)に残しておくこと。そしてその実行をきちんと信頼できる専門家に依頼しておくことです。それによって、この先の医療・財産・住居のことをはじめ、死後の事務委任のことなど、多岐にわたる“人生の総仕上げ”のストーリーが完成します。
そうすることで、残された家族や周りの人に負担を残さないようにしましょう。
必要になる
お金のこと。
いまの財産とこれからの収入を計算して、今後必要になるお金とのバランスを検証しましょう。
身の回りの世話を
する人のこと。
病気やケガの時、だれに頼りますか?身元引受人、任意後見人、保証人はいますか?
どこに住むのが
適切かということ。
身体の健康状態によっては、自宅→高齢者住宅→介護付き高齢者施設・病院・ホスピスなど住み替えが必要です。
生活環境の整理
清算のこと。
あなたが亡くなった後に身柄の引き取りや清算業務等を誰にお願いするかを決めておきましょう。
相続のこと。
残された家族が“争族”とならないよう、あなたの意思を公正証書遺言に残しておきましょう。
葬儀やお墓のこと。
自分なりの葬儀を自分で決めること。また、お墓を守る人は誰に任せたいかを決めておきましょう。
まずは以上のことを、いま、元気なうちに、決めておきませんか?
この計画を準備しておくことでご家族の負担もラクになります。
お身内がなく頼れる方がいない場合やお一人の方でも、安心して当社にご相談ください。
あなたに必要なタイプを判断します。ミスマッチしたら大変です。
高齢者用の住まいは、それぞれの施設で守備範囲が決まっており、
ご自身に適している環境を選ぶことが一番重要となります。
施設の充実度、介護・サービスの質と領域、支払い費用など千差万別。
安易に決めてしまうと、入居後にトラブルとなることがありますので是非ご相談ください。
あなたへのサポート体制
あなたが窓口とするのは私たち(弊社)だけでOK。
それぞれの専門家と話をする煩わしさがありません。